毎年、子供と一緒に梅雨時期に
きゅうりとトマトを庭に植えて家庭菜園を楽しんでいます。
家庭菜園にあまり詳しくないので、
まだきゅうりとトマトしか植えた事がないのですが、
梅雨時期に植えると水を与え忘れることなく、
自力で大きくなってくれるの助かります。
子供は毎日、きゅうりとトマトの成長を見て、収穫時期を考えています。
収穫は子供に任せ、少し収穫を送らせて巨大なきゅうりを収穫し喜び、
あまりおいしくなかったとしても、自分で育てたきゅうりだからと完食します。
買ってきたきゅうりやトマトよりも喜んで食べてくれ、兄弟で取り合いになっています。
正直、苗や土などを買って家庭菜園するよりもスーパーで購入した方が安いです。
そんなに実がなるわけでもなく、トマトも一日2~3個しか収穫できないです。
しかし、家庭菜園をすることで子供との話題も増え、
子供自身が責任を持つ事ができます。
自然と花から実になる事も覚え、日々成長する苗に命を感じています。
勉強としては安い授業料です。
「これが食育か~」と狙ったつもりではなかったので、改めて感じています。