家は借家ではありますが、猫の額ほどの狭い庭があります。
最初の頃は何にも使っていなかったのですが、
ここ最近は家庭菜園を楽しむようになりました。
それと言うのも、御近所の方に家庭菜園で育った新鮮な野菜を頂き、
その野菜の美味しさに驚き、自分の家でも家庭菜園を作って野菜を作ろうと思い立ったのです。
家庭菜園を始めたものの、最初は野菜を育てる知識も技術もありませんから、
まともに育ってはくれませんでした。
そこでこれではいけないと思い、野菜の育て方が優しく載っている本を購入して、
必死で勉強したのです。
すると徐々に野菜がまともに育ってくれるようになり、
見かけは小さく不格好ながら、収穫する事が出来るようになりました。
そしたら家庭菜園で野菜を育てる事が楽しくなってしまい、色々な野菜を育てるようになったのです。
失敗と成功を繰り返し、徐々に私の野菜を育てる腕が上がってきました。
今では家庭菜園で野菜を育てる事は、私の最大の楽しみとなり、
これから育てるのが難しい野菜たちの栽培にチャレンジしていきたいと考えています。